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  • 2019.10.18 Friday
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AMD FX "Vishera" FX-8350でのオーバークロックは、4.5GHzまで達成。(AMD OverDriveのAuto Clockにて)


AMD FX "Vishera" FX-8350は、AMDの最新CPUのトップエンドモデル。このCPUとASUSのマザーボード、SABERTOOTH 990FX R2.0を使い、どの程度までオーバークロック出来るか試してみた。

今のところ、4.5GHzまでクロックを上げることが出来た。

一口に「OC(オーバークロック)」と言っても、それは簡単でもあり、難しくもある。私は、まだまだ勉強不足…。

上手な方は、もっと高いクロックまで回せるのではないかと思う。

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AMDのドライバーとユーティリティ『Catalyst』のインストール(13.1)


AMDのドライバーとユーティリティである『Catalyst』で新しいバージョン13.1がリリースされたので、12.10から入れ替えてみた。

アンインストール作業は、
12.10をAMD¥Support以下の「AMD Catalyst - インストールマネージャー」のSetup.exeを開いて、アンインストールを実行。
再起動(セーフモードで起動)
AMD Clean Uninstall Utilityの実行でクリーンナップ
という順番で行った。

続いて、新しい13.1をインストールした。

PCは、
CPU、マザーボードのチップセット、グラフィックスカード、いずれもAMDの場合。OSは、Windows 7 64bit。

以下の順番でインストールした。
1. ディスプレイドライバー(HydraVision含む)
2. チップセット

以下はスクリーンショット付きでインストール手順を記しておく。


AMDのドライバーとユーティリティ『Catalyst』のアンインストール作業手順 (Windows 7)



AMDのドライバーとユーティリティで、新バージョンの正式版がリリースされたので、入れ替えてみた。

そのときに行った旧バージョンのアンインストール作業について、内容を手順としてメモしておく。

手順

1. ドライバーとユーティリティのアンインストール
「AMD - Catalyst インストールマネージャー」の「アンインストール」を実行する。

2. クリーンナップ:「セーフモード」で『AMD Catalyst Uninstall Utility』を実行する
続いて、再起動する。この際に、必ず「セーフモード」で起動させる。
『AMD Catalyst Un-install Utility』*を実行して、クリーンナップを行う。
再起動する。

*『AMD Catalyst Un-install Utility』は、Windows 7用となります。

以上で終了。


以下に、具体的な作業の流れをスクリーンショット付きで記しておくことにする。


AMD FX "Vishera" FX-8350+RADEON HD 7870でGPUエンコードをしてみた。(MediaShow Espresso 5.5を使って、A10-5800Kと比較)


AMD FX-Series "Vishera" FX-8350とAMD RADEON HD 7870で組んだ自作PCでGPUエンコードをしてみた。

これは、以前自作したAMD A-Series APU "Trinity" A10-5800Kとの違いを比較をするため。使用する動画やストレージ構成は同じ物を使用した。


AMD Piledriver採用の8コアCPU "Vishera"『FX-8350』とASUS『SABERTOOTH 990FX R2.0』で自作PC。Windows エクスペリエンス インデックスは、7.8。


AMDのCPUでPiledriverコアを採用した8コアCPU FXシリーズ、コードネーム"Vishera"『FX-8350』とAMD 990FX+AMD SB950チップセット採用のマザーボード、ASUS『SABERTOOTH 990FX R2.0』を使って自作PCを組んでみました。

私としても、AMD Phenom II X6 1100T以来のハイエンドCPUとなります。更に、今回はグラフィックスカードも久々に買い替えをしてみました。

自作PC暦は11年目になりますが、これまで外付けグラフィックスカードはNVIDIA GeForce一辺倒でした。今回、初めてAMD RADEONを購入してみました。理由は、A-Series APUでOpen CLのエンコードは、CPUとGPUでバランス良く負荷が掛かるのが良いなと感じたことと、まだやっていないことを試してみる方が面白いだろうと思ったからです。

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