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AMD Elite A-Series APU "Richland"カテゴリの目次

AMD Elite A-Series APU "Richland"カテゴリの目次です。

AMD A-Series APUのPCは、カジュアルながらいろいろ活用してみたい方に向いた、ローコストなミドルスペックPCです。
AMD Elite A-Series APU "Richland"では、「ローコストで、なかなかの性能のミドルスペックPCが組める」ことが最大の特徴です。

なお、消費電力は、概ね最小構成でアイドル時に40W以上となります。この消費電力を高いと見るか、パフォーマンスや使い勝手の部分で納得できるかという点が、実用におけるポイントかもしれません。用途は、インターネットとメールだけですと、A-Series APU以外のもっと省電力のPCで事足りると思います。ランニングコストにおける重要点「電気代」を考慮すると、他のメインプロセッサーでPCを組んだり、ノートPCを使う方が良いと思います。

カジュアルながらも、いろいろなことをやってみたい場合(オーバークロックやダウンクロック、省電力化、PCゲーム、エンコード、画像編集など)には、なかなかのコストパフォーマンスでいろいろ楽しめるPCであると思います。

A10-6800Kで自作PC体験
A10-6800Kで組んだ自作PCで日々試してみたこと、分かったことなどなどを、少しずつ記事にしています。常用機での長期間使用を行っているため、ワットチェッカーでの消費電力チェックなど実用時の体感に重点をおいた内容が多い傾向となっています。

また、出来上がった記事から掲載を行っています。体験レポート記事を書くのは、検証なども伴うため記事にすることがなかなか大変です。個人的な知識不足でよく分からない結果となったものは、信憑性が担保できないこともあるため、記事にならないことも多いです。したがって、内容は豊富とは言えませんが、多少なりとも参考にはなれば幸いです。

※改訂について
記事の順番は、
時系列を重視します。但し、順番の前後関係を考慮した上で、より分かり易くなるように並べ替える可能性があります。
記事の題名は、
煩雑であると感じた場合は、適宜修正する場合があります。

勉強会
『AMDのデスクトップPC向け「AMD Elite AシリーズAPU」新製品に関するNDA形式のブロガー勉強会』に参加しました。
http://keyrg.jugem.jp/?eid=450

『AMDのデスクトップPC向け「AMD Elite AシリーズAPU」新製品に関するNDA形式のブロガー勉強会』に参加した感想
http://keyrg.jugem.jp/?eid=452

コンピューティングはいよいよ CPU+GPUへ 〜『AMDのデスクトップPC向け「AMD Elite AシリーズAPU」新製品に関するNDA形式のブロガー勉強会』プレゼンテーションの序盤〜
http://keyrg.jugem.jp/?eid=453

「ASUS F2A85-M PRO これだけは試していただきたい 4つのこと」と体験記事へのリンク
http://keyrg.jugem.jp/?eid=461

質疑応答の内容:ざっくばらんで鋭く突っ込む参加者とタジタジのAMD
http://keyrg.jugem.jp/?eid=460

自作PCの組み立て準備
AMD Elite A-Series APU "Richland" 『A10-6800K』の写真。
http://keyrg.jugem.jp/?eid=456

最強のBIOS更新機能 ASUS「USB BIOS Flashback」を使ってみた。
http://keyrg.jugem.jp/?eid=459

取り敢えず完成 DDR3-1866メモリを使用
AMD Elite A-Series A10-6800Kで「2013年夏の自作PC」を作成
http://keyrg.jugem.jp/?eid=458

AMD A10-6800KとASUS F2A85-M PROで組んだ自作PCは、素組みの最小構成でアイドル時41W。
http://keyrg.jugem.jp/?eid=463

CFD Elixir W3U1600HQ-4GをDDR3-1866に設定する方法(ASUS F2A85-M PRO編)
http://keyrg.jugem.jp/?eid=462

A10-6800Kで自作PC:自分に必要なパーツを載せて、消費電力を計測。
http://keyrg.jugem.jp/?eid=465

構成変更 DDR3-2133メモリでA10-6800Kをフルスペック化
A10-6800KのためにDDR3-2133メモリを購入したが、作りが雑だった。XMP対応ハイクロックメモリ『ADATA XPG V1.0 Series AX3U2133XW4G10-2X』
http://keyrg.jugem.jp/?eid=466

AMD Elite A-Series APU "Richland" A10-6800K+DDR3-2133の自作PCで、いろいろな作業を試して消費電力も確認してみた。
http://keyrg.jugem.jp/?eid=470

ドライバーの入れ替え(アンインストールとインストール)
AMDのグラフィックスドライバー更新手順:アンインストールから『Catalyst 13.8 Beta』のインストールまで
http://keyrg.jugem.jp/?eid=472

マザーボードの機能を試してみる
  ASUS EPUスイッチの省電力効果をワットチェッカーで確認。負荷が高いほど効果大だった。 (A10-6800K+F2A85-M PRO)
|http://keyrg.jugem.jp/?eid=481


JUGEMテーマ:コンピュータ

ASUS EPUスイッチの省電力効果をワットチェッカーで確認。負荷が高いほど効果大だった。 (A10-6800K+F2A85-M PRO)

ASUSのマーザーボード『F2A85-M PRO』に搭載されている付加機能「EPUスイッチ」は、ONにするだけで簡単に省電力化が可能という機能だ。そこで、A10-6800Kで組んだPCにおいて、どれくらい効果があるものなのか、ワットチェッカーを使って確認してみた。


AMDのグラフィックスドライバー更新手順:アンインストールから『Catalyst 13.8 Beta』のインストールまで (Windows 7)


内容
この記事では、Windows 7において、グラフィックスドライバーをアンインストールし、最新のBeta版ドライバーをインストールする、更新(入れ替え)の手順を記しておく。

所要時間は、アンインストールに約6分、インストールに約10分かかり、合計で約16分を要する。慣れれば、もっと早く済ませられると思う。

※この記事で使用しているOSは、
Windows 7 Professional 64bit SP1です。

この記事では、Windows 7用のユーティリティ「AMD Un-install Utility」を用いています。

手順
1. アンインストール(約6分)
(1) 旧版ドライバーとユーティリティのアンインストール
(2) クリーンナップ:
「セーフモード」で『AMD Un-install Utility』を実行


2. インストール(約10分)
(1) グラフィックスドライバーとユーティリティのインストール
(2) チップセットドライバーとユーティリティのインストール

A-Series APUでも、
FX-Series+RADEON HDグラフィックスカードでも
やり方は同じ。

個人的には、A-Series APU A10-6800K、FX-8350とRADEON HD 7870の自作PCでドライバー更新を体験済み。

ポイントは、
「AMDの勝手(やり方)を覚えて、慣れること」。

グラフィックスカードをNVIDIAからAMDに変更した頃は、あまり良く分からなかった。勝手の違いを認識するまでちょっと時間が掛かったからだ。今のところ、コツは以下のような感じだと思っている。飽くまで個人的な認識として。

アンインストール時もインストール時も、「高速」ではなく、必ず「カスタム」を選択して、コンポーネントを全て見て確認すること。これは、何故かと言うと、「高速」だと自分が意図しない不必要なおまけユーティリティもインストールしてしまうからだ。例えば、「USBフィルタードライバー」や「AMD GAMING EVOLVED APP Powered by raptr」は、インストールする必要がないユーティリティの筆頭に挙げられるでしょう。AMDのドライバーインストールのポイントは、必ず「カスタム」で行うことだ。


アンインストール時は、
綺麗に消すためにAMD Un-install Utilityも使用すること。

インストール時は、
グラフィックス→チップセットの順番で入れること。
チップセットドライバーのインストール時に、USBフィルタードライバーのチェックを外すこと(⇒USBフィルタードライバーは、インストールしない)。


具体的な作業の様子を
スクリーンショットを中心に記述しておく。

内容は、「グラフィックスドライバーをAMD Elite A-Series APU "Richland"に対応した『13.6 Beta』以降のものに入れ直す」作業となる。

なお、使用OSは、Windows 7 Professional 64bitとなる。

アンインストール
グラフィックスドライバー『AMD Catalyst Software Suite 13.4』
チップセットドライバー『AMD Chipset Drivers 13.4』

インストール
グラフィックスドライバー『AMD Catalyst 13.8 Beta』*
チップセットドライバー『AMD Chipset Drivers 13.4』

*なお、この記事を書いた時点では、まだ正式版が出ていないため、最新のBeta版『13.8 Beta』を入れている。

補足
チップセットドライバーについては、本来入れ直す必要がない。しかし、個人的には全部入れ直す方が工程として分かりやすいと思ったので、チップセットドライバーについても入れ直すことにした。

続いて、手順をスクリーンショットを用いて記していく。


PC起動中に[F8]を押しても、「セーフモード」で起動出来ない場合の対処法


Windows 7において「セーフモード」で起動するときは、PC起動中に[F8]キーを押せば良い。しかし、この方法で「セーフモード」が起動できない場合は、Windows 7の設定を変更する必要がある。

前提条件

ログイン方法
コンピューターの管理者の権限を持つユーザーアカウントでログインする。

ユーザーアカウント制御(UAC)について
a. ユーザーアカウント制御の画面が表示された際には、管理者アカウントのパスワード入力を要求されるので、それに従って操作を継続する。
または
b. ユーザーアカウントの制御設定の変更を一時的に「通知しない」に変更する(*作業が終了したら、設定を必ず元に戻すこと)。

手順

1. [システム構成]の設定変更

[スタート]メニュー
- [コントロールパネル]
- [システムとセキュリティ]
- [管理ツール]
- [システム構成]
と進む。

または、

[スタート]メニュー
- [プログラムとファイルの検索]にmsconfigと入力して[Enter]キーを押す。

[システム構成]の変更

「ブート」タブをクリックし、
セーフモードにチェックを入れ、
ボタンが「最小」になっていることを確認して、
「適用」をクリックする。

「OK」をクリックして[システム構成]を閉じる。

ダイヤログボックスが出る。 問題なければ、「再起動」をクリック。

2. セーフモードで目的の作業を行う

3. 変更した[システム構成]の設定を元に戻す

理由は、ここで施した設定変更が、Windows 7を起動するときに常に「セーフモード」で起動する設定であり、元に戻さなければならないため。

問題なければ、「再起動」をクリック。

Windows 7 が「通常モード」で起動する。これで全ての作業が終了となる。


以下では、具体的な手順をスクリーンショット付きで記しておくことにする。


AMD Elite A-Series APU "Richland" A10-6800K+DDR3-2133の自作PCで、いろいろな作業を試して消費電力も確認してみた。


先日、AMD Elite A-Series APU "Richland" A10-6800Kで組んだ自作PCのメモリを交換した。DDR3-1866からハイクロックなDDR3-2133となった。購入したのは、ADATAのメモリだったのだが、作りが雑で少し驚いた。

気を取り直して、A-Series APUで唯一のDDR3-2133に対応したA10-6800KをDDR3-2133で使用し、簡単にWebブラウジング、ハードウェアビデオエンコード、ゲームを試して、そのときの消費電力も確認してみた。

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